



- 前職は美容関係の営業職に従事。30歳を迎えて視野を広げたいと転職を決意。理想の将来像に近い、女性らしさを大切にしながら輝いている先輩が多いことに魅力を感じ、住友生命へ。

- 以前はエステティックサロンを経営。出産を機に店をたたみ育児に専念していたが、家庭の事情で働くこととなり、子育てをしながらでも自分らしく仕事を続けられる住友生命に入社。

- 以前は保育士として勤務し、出産を機に退職。その後、保育士時代の同僚で住友生命に転職していた方の話を聞き、キャリア支援制度による収入面のバックアップ、子育てと両立できる環境に魅力を感じて入社。

- 前職は旅行会社に勤務し、団体営業や添乗員も担当。ライフスタイルが変わっても長く続けられる仕事を求めて転職を考えるようになり、成果が給与に反映される評価制度や福利厚生に惹かれて住友生命に入社。


- 林
- 私は前職が美容関係だったこともあって保険の知識などまったくありませんでしたが、入社後3ヵ月間の初期研修で、生命保険を販売するために必要な基礎知識や資格を得られました。その後もトレーナーの方に指導していただきながら、自分のお客さまを見つけていく営業方法などをきちんと身につけることができました。
- 田中
- 私も旅行業界からの転職ですが、本当に基礎の基礎からしっかり学べますし、トレーナーや先輩方のサポートも心強く、未経験でもまったく問題ないと思いますね。
- 松林
- 初期研修の3ヵ月間はあっという間でしたね。研修中は学ぶことが多くて『こんなにたくさんのことを覚える必要があるの?』と内心思ったこともありましたが(笑)、実際に営業活動を始めてみると『こんなお客さまには、研修で教わったあのご提案がよいかも』などと応用がどんどん利いて、いまとても役に立っていると実感しています。
- 森
- 私は以前は保育士だったので、営業や販売の経験すらありませんでした。当初は、人に何かを提案するということが苦手で、研修で行われたロープレ検定には苦労しましたね。加えて、研修中に子どもが病気になって入院することになり、会社を休むこともあったのですが、それでもきちんと研修を受けられ同期の皆さんに遅れないようフォローしていただいたことに感謝しています。
- 松林
- 住友生命は女性のキャリアを本当に支援してくれる会社ですよね。私も小さな子どもを抱えていて、熱を出したり病気に罹ったりして、時に早退したり休まなければならないこともあるのですが、支部には同じようなライフデザイナーの方も多いので、とても理解がある。ある時は、支部長が「私が見ているから、お客さまのところに行ってらっしゃい」と子どもの面倒を見てくださったこともあり、まわりの方々に支えられて頑張っています。
- 田中
- 私はまだ子どもはいませんが、前職の旅行会社の営業だとあまりに忙しすぎて、育児と両立するのは難しいかもと思っていました。住友生命なら将来子どもができても仕事を続けられる環境が整っていて実際そうやって両立している先輩方も多いので、それもこちらに転職した理由のひとつですね。


- 森
- 入社して間もない頃、勇気を持ってある企業を訪問した時、慣れないこともあって私はおどおどしていたのですが、そこでお会いしたお客さまのほうから「緊張しなくていいですよ。実は、違う保険会社に切り替えようと思っていたところなんです」とお声掛けいただき、それが初めてのご契約となりました。やはりこちらから積極的に行動すれば、こうした出会いもあるんだと自信になりましたね。
- 田中
- 私もお客さまとの出会いにやりがいを感じています。あるお客さまの話なんですが、最初はまったく関心を持ってくださらず、私もご契約の可能性は少ないと思っていたんです。でも、もう一度だけ連絡を取ってみようとお電話をしたら、また会ってくださることになり、お話しするうちに共通の趣味があることがわかって……それから一気に距離が近くなって、いまではその趣味の話でメールをやりとりするほど親しくお付き合いさせていただいています。
- 林
- 私も、お伺いすると世間話などをしてくださるお客さまが少しずつ増えてきました。私のことを認めてくださっていると感じる機会も増え、そんな時はやはり嬉しいですね。
- 松林
- 先日、住友生命の保険に加入されているお客さまのアフターサービスを引き継ぐことになってご挨拶に伺ったのですが、奥さまも同席されていて、ニット帽をかぶっていらっしゃったんですね。私がご契約内容を説明すると、その奥さまが「夫の入っている保険は抗がん剤治療の特約がついているからいいわね」と……実はその奥さまはがんに罹り、抗がん剤治療を受けていらっしゃったのです。奥さまが入られていた他社の生命保険は通院による抗がん剤治療の特約がついていなかったため、毎月かなりの出費があるとのことでした。初対面の私に「抗がん剤治療はお金がかかるから、この保険や特約をぜひみなさんにお勧めしてね」と励ましていただき、感極まって思わず泣いてしまいました。私を応援してくださるその奥さまのためにも頑張ろうと、いっそうモチベーションが上がりましたし、また、ライフデザイナーというこの仕事の使命を実感した瞬間でもありました。
- 林
- いいお話ですよね。私は最初の頃、ご提案してもお断りされることが多くて落ち込んでいたのですが、「なぜうまくいかないんだろう?」と改めて考えると、自分自身が保険の価値をちゃんと理解できていないからだと気づいたんです。やはりその商品のことを好きでなければ、お客さまに想いは伝わらない。そんな時、所長に同行してもらう機会があって、所長が自分の体験を通してお客さまに保険の大切さをお話していたんですね。そこで「保険というのは大切な人を守るためにあるんだ」と気づき、それからはお客さまへのご提案にも手応えを感じています。


- 林
- 将来的には、いまの支部で所長になりたいと思っています。支部長や上司である所長からも、「ぜひ林さんにも所長を目指してほしい」と激励してもらっているので、みなさんの想いに応えたい。すでに自分で勧誘して共に頑張る仲間が1名増えましたが、まだまだ私も未熟なので、もっと知識やスキルを磨いて実力を高め、所長にふさわしい人物となることがいまの目標です。
- 森
- 私もいま、営業成績に加えて仲間を増やすことにも前向きに取り組んでいるところで、林さんと同じように所長職を目指しています。私が所属している支部の所長はみなさんとても優秀で憧れの存在なので、私も早くそんなふうになりたいと意欲を燃やしています。
- 松林
- この先子どもがやりたいことや進みたい道があった時に経済的な理由であきらめさせたくないですね。そのためにはもっとキャリアアップしなければなりませんし、早いうちに所長になれたらと思っています。
- 田中
- 私もやはり所長を目指したいですね。チームのメンバーを増やしながら指導し、組織を率いていくことは、必ずや私自身の成長にもつながると思っています。そして、女性が自分らしさを大切にしながらキャリアを積む上で、住友生命のライフデザイナーほど最適な仕事はないと考えていますので、その魅力をひとりでも多くの方にお伝えして共に励みたいですね。
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