たくさんの出会いによって人生の幅が広がりました
- 前職
- 会計事務所
- 2014年7月入社
- 野崎 佐知子Sachiko Nozaki
※Felice 2016年4月号より抜粋。インタビュー内容は取材当時のものです。
前職とスミセイに入社したきっかけを教えてください。
簿記資格を活かして、会計事務所で7年近く申告書作成やお客さまに対する記帳指導など、税理士の先生をサポートする業務を行っていました。
充実していましたが、直接お客さまと関わりお役に立っていることを実感できる仕事をしたいと考えるようになり、以前、知人に紹介されたスミセイの仕事がぴったりだと思ったんです。
未経験の営業職に対する不安はありましたが、営業部見学の際、女性がキラキラ輝いて活躍している姿を見て、自分もこんな生き方を選びたいと感じ、2014年7月に入社しました。
実際に入社してみていかがでしたか?
保険の知識がほとんどないところからのスタートだったので、初期研修をはじめ、成長に応じて行われる様々な研修が非常に役立ちました。
実際に活動を始めてからは日々たくさんのお客さまとお会いする中で経験を積んできましたが、入社時からずっと見守ってくれた上司に「この半年で表情も変わり成長したね」と言ってもらったことが大きな自信となりました。仕事を通じて自分の新しい面を引き出してもらえたことにも感謝しています。
野崎さんが考えるこの仕事の魅力とは?
担当するお客さまの年代も20代から80代までと幅広く職業も様々で、こちらがお話に引き込まれてしまうことが多々あります。お客さまから学ぶことも非常に多く、それが営業活動にも活きていると思いますし、たくさんの出会いによって自分の人生の幅も広がっていることを実感しています。
ライフデザイナーが10人いたら、ご提案の内容も10通りあります。「お客さまをお守りしたい」と考えながら作成した設計書とともに一生懸命想いを伝え、ご納得いただいた上でご契約をいただけた時は責任以上に大きなやりがいを感じます。
今後の目標や夢を教えてください。
お客さまの長い人生にずっと寄り添っていくのが私たちライフデザイナーです。自分の知識が多いほど、お客さまのライフステージやご要望に応じて的確なご提案ができるので、これからも研修や資格取得などを通じて勉強を続けていきたい。そして将来は所長となって、共にスキルアップできる仲間を増やしていきたいですね。
プライベートの夢も叶えている上司や仲間がたくさんいるので、私もマンション購入という夢を実現したいです。「スーツを着ている時が一番カッコいい」と応援してくれる娘も春から高校生なので、一緒に海外旅行などにも行きたいですね。
私のこだわり
相棒のような電卓とボールペン
電卓はとても使いやすく、前職から8年以上使っています。ボールペンは前職を退職する時に同僚から贈られたもの。どちらも持っていると安心できる、相棒のようなお守りのような存在です。